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インド州政府 一人娘家族に現金を支給する理由

出生前診断は障害児かどうか調べるって感じだと思いますが、女児だと堕胎、か。
一人しか育てる経済力がなければ、将来自分の面倒を見てくれる男児がいいと思うのは仕方ないのかな。


インド州政府 一人娘家族に現金を支給する理由 | Excite エキサイト
ハイデラバード(インド) 10日 ロイター] あるインドの州政府では、子どもが一人娘しか居ない家庭に対して10万ルピー(約24万円)を支給することに決めた。これは、伝統的に息子のほうが重んじられる傾向に対抗し、かつ男女比のバランスをとるためだという。

この奨励金は一人っ子女性が20歳になった時に、産児制限を実施している両親に対して支給されると関係者が伝える。インドの南にあるアンドラプラデシュ州の男女比は、男性1000人に対して女性943人。性別判定検査で女性胎児を堕胎するのは、小さな町や農村地帯でよくあることだ。

「赤ちゃんがこの世に生を受ける前に、性別を判定してしまうのは恥ずべき行為だと思います」とアンドラプラデシュ州首席大臣Y.S.ラジャセカール・レディが首都ハイデラバードで開かれた女性の自己啓発会議で発言した。

インドでは多くの夫婦が欲しがるのは男児で、全国的な男女比は男性1000人に対して女性927人だ。これは、10年前の1000人対945人からさらに下がっている。世界的に見て、この男女比は最も低い国のひとつとなる。

夫婦の多くは息子を稼ぎ手として育て、年老いたときに養ってもらおうとする。その点、娘は結婚して嫁ぎ、夫の家族の一員になってしまう。インドでは、法令で妊娠中の性別判定を禁止しているが、基本的にこの法令は権限がなく、性別判定検査は一般的であると非政府組織は伝えている。

また、アンドラプラデシュ州政府は、女子を守るキャンペーンの一環としてアンドラプラデシュ州出身のトップ・テニス女子選手であるサニア・ミルザを「女児の州大使」に任命した。18歳のミルザは、グランドスラムで3回戦まで残ったインド史上初の女子選手で、このキャンペーンでは「あなたの娘は未来のチャンピオンになるかもしれません」と言うコピーとともに広告掲示板に登場する。

[日本語訳・D姐]

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by weblogs | 2005-03-12 00:47 | へぇー