もやもやっとした


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ホワイトバンドと芸能人

指パッチンして「秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。食べ物がない、水が汚い、そんなことで。この状況を変えるには、お金だけではなく、あなたの声が必要です。貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください。」というプロジェクト。

http://www.hottokenai.jp/ 公式サイト

ほっとけない 世界のまずしさ

このキャンペーンのゴール(目的)は、寄付を募ることでなく、啓発活動だけでもなく、啓発活動の結果として「貧困をなくす政策をみんなで選択する」ことです。


何をしようとしているのですか?

 ●援助の方法を
  ちゃんと貧しい国の貧しい人達が、
  自分達の力で食べていけるような長い目で見た
  支援の方法に変えていきたいのです。

 ●悪循環に完全にはまってしまっている国の
  借金を帳消しにしたいのです。
  それは、借金をさせた先進国側にも責任が
  あると考えるからです。
 
 ●今の貿易の仕組みを変えたいのです。
  富める国にはどんどんお金が集まる。
  貧しい国からはどんどんお金が出て行ってしまう。
  このような仕組みの現在の貿易の仕組みを
  根本から変えていきたいのです。




お金持ちの有名人が出演して、貧困問題を訴えるというのは、矛盾していませんか?

20年前のライブエイドはアフリカ救済を訴え、280億円の募金を集めて寄付しました。よくやった、とそのときは思ったそうですが、後に、280億円はアフリカが先進諸国に返済している債務額の一週間分だ、と知ったとき主催者は、愕然としたそうです。

この「極端な貧困」は、根本的な構造そのものを変えていかない限り、なくなりません。根本的な構造を変えるには、目下のところ政策で変えるしかありません。

この貧困をなくすキャンペーンを呼びかけているひとりに、世界で一番のお金持ち、ビルゲイツがいます。 彼の個人資産は5兆円といわれていますが、たとえ彼が全財産を寄付したとしても、その構造が残っている限り、 4年もたたずに、アフリカの貧困はもとのもくあみです。

すざまじい貧困の構造を根本から変えるには、一握りのお金持ちの寄付では足りないのです。 変えようと声を出し、意志を表し、政策を変えようと、 仲間をひとりひとり増やしていく人々の意志の連なりでないと無理なのです。

このキャンペーンに参加してくれているたくさんのセレブリティは、このことを理解し、 まず自分たちの意志を表し、ひとりひとり、同じように意志を表す人を増やしていくことに協力してくれています。 ぜひあなたも、このことを人に伝え、貧困をなくす政策をつくる人の連なりに加わってください。よろしくおねがいいたします。


アクトアゲインストエイズ、とか芸能人はけっこう慈善?活動してますね。



<ホワイトバンド>計140万個出荷 貧困克服を呼びかけ [ 08月16日 09時54分 ]

 「ほっとけない 世界のまずしさ」のメッセージを広めるため、今年7月に発売された白いゴム製ブレスレット「ホワイトバンド」が若者らの人気を集め、1カ月余りで約140万個が出荷された。「ピースウィンズ・ジャパン」(東京都)など、日本の国際NGO(非政府組織)約40団体が「貧困の克服を優先課題に」と訴えるキャンペーンの一環として売り出した。

 キャンペーンは各国のNGOと連携して進めており、ブレスレットは米国や英国、フランス、ドイツなど世界7カ国で販売。日本製は直径約7センチ、幅約2センチ。貧困で死亡する子どもが「3秒に1人」という現実を知ってもらうため「*(アスタリスクマーク)」が三つ刻まれ、1個300円。

 キャンペーンでは、貧困に苦しむ国への援助を増やしたり、質を高めることなどを求める。売り上げのうち、経費などを除いた3割をNGOの活動資金に充てる。

 ホワイトバンドは「紀伊国屋書店」「タワーレコード」など全国主要書店やCD店で販売。ホームページ(http://www.hottokenai.jp/white/)で売り上げの使途も公開する。



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by weblogs | 2005-08-17 09:55 | へぇー